新エネルギーを模索する動き
今、太陽光発電が世界的に注目されています。一躍新エネルギーの主役に躍り出た感のある太陽光発電、その流れとはどういうものなのでしょうか。
- 脱原発の切り札
- 東日本大震災による福島第一原発の事故を受けて、今世界的に脱原発の機運が高まっています。
その受け皿として注目されているのが再生可能な自然エネルギー、中でも太陽光発電です。
原発事故を受けて開催されたサミットでは首相が2020年代までに1000万戸への設置を公約してくるなど、日本の国策となりつつある太陽光発電。
我々は今、その正しい知識を身につけることが求められています。
- 世界のエネルギー事情
- では太陽光発電は、世界にとってどのような存在となっているのでしょうか。
原発事故はもとより、近年注目を集めている環境問題という流れの更にその前から、太陽光発電は世界中で研究されていました。
それは、世界経済的にもエネルギー政策的にも石油エネルギーに依存している現在のエネルギー事情は危ういという危惧があったからです。
そこで、資源としては莫大なエネルギーである太陽エネルギーが注目されたのでした。
既にドイツなどでは積極的に用いられており、今回の原発事故を受けてその他の国々へも広がっていくと考えられています。
新エネルギーの主導権争いは今後ますます過熱していくでしょう。
- 自然エネルギーの優等生
- 自然エネルギーの中でもとりわけ太陽光発電が注目されているのは、電力が比較的得られやすいからです。
それは家庭用の太陽光発電システムというものが商品化されていることからもうかがえます。
自然エネルギーには他に水力・風力・地熱など様々ありますが、どれもコスト対効果で見て実用レベルに達しているとは言い難く、現時点では太陽光発電が唯一の選択肢となっています。